ビーフィーター ジン。 【楽天市場】サントリー ビーフィーター ジン 40度

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ビーフィーター ジン

ジンは、他のお酒とは異なり、ボタニカルを使って意図的に香りをデザインすることができます。 そのため、製造方法は少しユニークです。 そもそもジンは、ベースとなるお酒 ベーススピリッツ に、ボタニカルを加え蒸留することで香りづけされたお酒。 大まかな製法は、• ベーススピリッツの製造• ボタニカルを加え蒸留 とシンプルです。 それぞれの工程について、詳しく解説していきます。 多くのブランドでは他社から購入したものを使用していますが、自社で製造する場合、基本的には以下の順序で造られます。 サトウキビから砂糖を作る際の副産物である糖蜜や、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物、それにクラフトジンではブドウなどのフルーツが原料となることもあります。 これらの原料を発酵させるには、酵母のエサとなる糖分が必要。 糖蜜やフルーツ類は糖分が含まれているので問題ありませんが、穀物の場合、その主成分であるデンプンを糖分に分解 糖化 させなければなりません。 糖化を終えた原料に酵母を投入することで、発酵が始まり、酵母の力によって糖分がアルコールへと変わります。 そうしてできたアルコールの液体を、今度は蒸留させる必要があります。 ジンの場合、一般的には製品を特徴付けるのはボタニカルであるため、そのベースとなるスピリッツは、クリーンでピュアなものが望まれます。 いずれにせよベーススピリッツは、ボタニカルを加える際に水で希釈され、60度前後に調整されます。 これは、60度前後がボタニカルの抽出に最適な度数だと考えられているからです。 ボタニカルの蒸留 ボタニカルの蒸留は、ジンを特徴付ける重要な工程です。 水を加え度数が調整されたベーススピリッツにボタニカルを加え、それを蒸留することで香味を抽出します。 基本的には以下の順序で進んで行きます。 スティーピング方式 浸漬法 ボタニカルを直接ベーススピリッツに漬け込み、それを蒸留することで香味を抽出する方法。 この方法は、伝統的な製法であり、今もほとんどのジンが採用しています。 まず、ボタニカルをベーススピリッツに直接加え、数時間~24時間程度浸漬。 蒸留に使われるのは、基本的に単式蒸留器 ポットスチル です。 これは、モルトウイスキーの蒸留にも使われる伝統的な蒸留器で、連続式蒸留機に比べ非効率ながら、原料の風味が残る蒸留液を得ることができます。 浸漬するだけでも香りを抽出できますが、蒸留することで、その際の熱によって香味がより抽出されるのです。 カレーを温めるとスパイスの香りが放出されるのと同じで、ジンのボタニカルも熱によって香りが放出、つまりスピリッツに溶け込むというわけです。 スティーピング方式は、ベーススピリッツにボタニカルを直接漬け込むこともあって、風味が豊かで香りもしっかりと抽出される傾向があります。 ヴェイパーインフュージョン方式 バスケット法 こちらはボタニカルをベーススピリッツに漬け込むことはせず、蒸留の蒸気によってその香りを抽出する方法。 そもそも蒸留とは、アルコールと水の沸点の違いを利用し、熱でアルコールのみを沸騰させ、その蒸気を冷やすことで液体に戻すこと。 その際の蒸気の通り道に、ボタニカルを敷き詰めたバスケットを設置し、これを蒸気が通ることで香りが放出、抽出されるというのがヴェイパーインフュージョン方式です。 たとえボタニカルをスピリッツに直接浸さずとも、香りは十分に溶け込むのです。 ヴェイパーインフュージョン方式は、ボタニカルを漬け込まないことにより、香りに重点をおいて抽出することが可能。 そのため風味が重くならず、軽快かつ華やかな香りのジンに仕上がる傾向があります。 ボンベイ・サファイアなどで用いられている製法として有名です。 どちらにしても、ボタニカルの蒸留には単式蒸留器が使用されることが多く、蒸留後のスピリッツ 蒸留液 の度数は、概ね60~70度となります。 これに水を加えて度数調整をし、瓶詰めすることでジンが完成します。 ブランドによっては熟成する場合も ちなみに、ここで解説した2つの蒸留方法、ほとんどのジンはいずれか一方の方法を採用していますが 大半がスティーピング方式 、クラフトジンの中には、両製法を併用するブランドもあります。

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ビーフィータージンおすすめの飲み方と割り方

ビーフィーター ジン

「サントリービーフィーターロンドンドライジン Beefeater London Dry Gin 」はイギリス・ロンドンのケニントン地区モントフォード・プレイスにあるビーフィーター社の蒸溜所で造られています。 使われているボタニカルはジュニバーベリー、セビルオレンジピール、アーモンド、オリスの根 アイリスの種類の根茎 、リアンダーの種、アンジェリカの根、リコリス 甘草 、アンジェリカの種、レモンピール。 グレーンスピリッツをアルコール度数60%に調整したあと、ボタニカルを加えてポットスティルで24時間浸漬します。 それから7時間かけて蒸溜して、ヘッド 流出液の最初の部分 とテイル 最後の部分 はリサイクルせずにハート 中間部分 だけが瓶詰めされているんですね。 廉価版のジンなので、カクテルの飲み方としては一般的にはギムレットやマティーニといったクラシックなカクテル向きではありませんね。 炭酸系から柑橘系ジュース、お茶など自分好みの割材で自由に飲むのが人気となっています。 ライムを入れたソーダ割りから、コーラ、サイダー、グレープフルーツ、オレンジジュース、オランジーナ、ハーブティー、お茶などが割材として人気なので試してみてください。 ちなみに、販売元のサントリーがおいしい飲み方として推奨しているのが、ジントニックをアレンジした肉専用サワー「ジントニ」。 コショウのピリッと感が肉料理にはいいですね。 近年のクラフトジンの蒸留所ではロンドンに拠点を置いてロンドンドライジンを造る蒸留所も出てきましたが、ビーフィーターは創業以来、ロンドン市内で蒸留を続けています。 蒸留所の歴史はチェルシーにはじまり、ランべスへ移転、1958年に現在のケニントンに移っています。 ちなみに、007のジェームズ・ボンドはチェルシーに住居を構えている設定だとか。 ビーフィーター社の創業は1820年。 英国南西部のデヴォン州出身の若き薬剤師、ジェームズ・バロー氏がカナダのトロントで薬局を経営して成功したことに始まります。 トロントからロンドンへ戻った彼は、古い蒸溜所「チェルシー蒸溜所 Chelsea Distillery 」を買い取り、ジン、キュラソー、チェリー・ブランデーなどのリキュールを製造しはじめたんですね。 その後、ボタニカルの配合に研究を重ね、1879年にジンで初めてセビルオレンジ(Seville Orange)のピールを使うというレシピで、柑橘系を強めにしたビーフィーター・スタイルを完成させます。 セビルオレンジはスペイン・アンダルシア州セビリアで栽培されてるので、セビリアオレンジとも言われます。 産地のスペインではエッセンシャルオイルや医薬品の材料に使われるくらいであまり消費されず、ほとんどイギリスに輸出されるそうです。 このセビルオレンジは硬い皮と苦味が特徴で、生ではとても食べられません。 でも、イギリスの朝食に欠かすことの出来ないマーマレードの素材として、イギリス文化に定着しているんですね。 ちなみに、マーマレードの由来は、スペインからセビルオレンジを積んだ船がスコットランド北東部の港ダンディで難破しかけたことが由来となりました。 貨物船の船長は積み荷にあった大量のセビルオレンジを、町で小さな食料品を営むジェームス・キーラー氏に二束三文で売ってしまいます。 買い取ったセビルオレンジをなんとかしようと、ジェームスの妻ジャネットさんはオレンジの砂糖煮を作ろうと考え、大量のオレンジを荷馬車で運ぶために一人息子のメアーさんを手伝わせようと呼びました。 そのときの「Mair,Ma lad! メアー、私の息子よ! 」が、マーマレードの語源になったのだとか。 のちにマーマレードはイギリスの食文化として定着、輸出されて世界に知られることになりました。 ジェームズ・バロー氏はこの身近な素材である、セビルオレンジに着眼したんですね。 自分の造り出したジンをロンドンの象徴にするため、ロンドン塔のガードを務める国王衛士のニックネーム「ビーフィーター」から命名したのが語源となっています。 ビーフィーター社は現在、フランスに本社を置く世界的酒造メーカー・ペルノ・リカールの傘下。 日本ではサントリーが輸入及び国内販売権を取得して、販売しています。

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ジン (蒸留酒)

ビーフィーター ジン

ザ・スタンダードなドライジン「ビーフィーター」 ビーフィーターはいまや 最も定番のジンのひとつに数えられるブランドです。 そのはじまりは1820年、薬剤師ジェームス・バローによって生み出されました。 優秀な薬剤師であったバローはアルコールとジンの香りの主原料でもあるジュニパーベリーの持つ効能に着目してオリジナルのジンを開発します。 その後いまに至るまで脈々とレシピは受け継がれ、いまもなおロンドン市内の蒸留所で製造され続けています。 サントリーアライドが展開する。 ほかにスタンダードなジンとして名前が挙がるのがゴードン、ボンベイサフィア、タンカレー、プリマスなど。 なかでもビーフィーターは日本ではサントリーが正規輸入代理店となって輸入しているため、取り扱っている飲食店や酒屋さんが多いことも知名度の高さに関係しているかもしれませんね。 ビーフィーターの味の特徴 厳選した素材 ボタニカル、植物 を約24時間浸漬して蒸溜することで奥行きのある香味を引き出しているのがビーフィーターの製法の特徴です。 ジンの香りづけに欠かせないジュニパーベリーを中心にレモンピール、オレンジピール、コリアンダー、アーモンドパウダー、オリス、リコリス、アンジェリカの根と種などを使っていることが明かされており、そのひとつひとつを蒸留責任者が吟味して厳選しています。 じっさいにビーフィーターの香りをかいでみると ジュニパーベリーを主体にスッキリとしたボタニカルの香りが広がります。 口に含んでみるとドライジンのなかでも比較的クセがなくキレのあるスッキリとした味わい。 香草の香りはジュニパーベリー主体に香ってきますが、シンプルな構成で個性は強くありません。 洗練されたキレイな味わいはカクテルにしても主張が強すぎることなくバランスのとれた仕上がりに、そのまま飲んでも飲みやすくてジンが苦手な方にもおすすめできるといえそうです。 はじめて手に取った、飲んだジンがこのジンだったという方も少なくないでしょう。 ビーフィータージンの特徴とおすすめの飲み方 ジントニックにも最適なザ・スタンダードのまとめ ビーフィータージンはジントニックをはじめとしたジンベースのカクテルに最適なジンです。 プロも御用達のカクテルベースでぜひジンカクテルに挑戦してみてください。 ラインナップのなかでも日本のお茶にインスピレーションを得たビーフィーター24はカクテル以外にもストレートやロックでも楽しめるプレミアムタイプで、 上質なジンを求めている方にはこちらもおすすめできます。 ぜひジンの基本ともいえるビーフィーターを味わってジンの世界へ足を踏み入れてみましょう。 Amazonでの買い物の機会が多い方はいちどAmazonチャージでAmazonギフト券で買い物するのがオススメ。 じつはいま 現金で5000円以上チャージするとチャージ額の最大2. 特にプライム会員だともらえるポイントが多くなるので、とよりおいしいです 1ヶ月の無料お試し期間中でも適用! で初回チャージのさいに1000円分のポイントまでついてきます。 現金払いなどいくつかチャージするさいの注意点はありますが、Amazonで買い物される方はメリットしかないのでぜひチェックしてみましょう。

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