ポールダノ 映画。 ワイルドライフ (映画)

ポール・ダノ初監督作品 映画『ワイルドライフ』ネタバレ・あらすじ 毒親を優しく見るエド・オクセンボールドの優しさ

ポールダノ 映画

今回取り組んだのは、19歳で天才作家として華々しくデビューしながらも、その後10年間ベストセラーを書けずに悶々とし続けているカルヴィンと、彼が小説のヒロインとして描き始めたものの、なぜか現実世界に飛び出してきてしまったキュートなルビーとの、ちょと風変わりで、ちょっと切ない恋物語。 始めは自分が変になってしまったのだと驚くカルヴィンだが、ほかの人にもルビーが見えることに気づく。 やがて自分が小説を書き進めるたびに、ルビーを意のままに操れることを知ったことから、カルヴィンは何もコントロールせず2人の関係を自然にまかせるべきかどうかで葛藤するというストーリーだ。 2006年、『リトル・ミス・サンシャイン』で世界中を魅了し、アカデミー賞を沸かせたジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリスの夫婦監督コンビが、6年ぶりに待望の新作を発表した。 今回取り組んだのは、19歳で天才作家として華々しくデビューしながらも、その後10年間ベストセラーを書けずに悶々とし続けているカルヴィンと、彼が小説のヒロインとして描き始めたものの、なぜか現実世界に飛び出してきてしまったキュートなルビーとの、ちょと風変わりで、ちょっと切ない恋物語。 始めは自分が変になってしまったのだと驚くカルヴィンだが、ほかの人にもルビーが見えることに気づく。 やがて自分が小説を書き進めるたびに、ルビーを意のままに操れることを知ったことから、カルヴィンは何もコントロールせず2人の関係を自然にまかせるべきかどうかで葛藤するというストーリーだ。 ファリス監督は、「映画は質問を投げかけているわ。 もしも自分が愛する人を変えられるとしたら、人はそういう誘惑に耐えられるかどうか? 仕事とか人間関係とかをコントロールできるという誘惑を見せて、そういう支配によって自分が愛するものが壊されてしまうことを描いているのよ」と話す。 つまり、カルヴィンが経験することは、実際の恋愛関係についてのメタファーとも言えるのだ。 実は、物語だけでなくこの作品にユニークさを添えているのが、主演を務めている2人。 カルヴィン役を演じるのはポール・ダノ、ルビー役を演じるのはゾーイ・カザン。 2人は、アメリカのエンターテインメント界注目の若手カップルで、私生活でも恋愛関係にある。 そして、本作の脚本は、ゾーイが手がけたものだ。 ゾーイはポールのためにカルヴィンというキャラクターを書いたのだという。 「そう、ゾーイは僕の恋人だ。 彼女はブルックリンにある僕たちのアパートのカウチに座って、このを書いた。 僕らはとても運が良かった。 10ページを書き終える頃には、『これを書き終えたら、ジョン(デイトン)とヴァレリー(ファリス)に送るべきだよ』と言ったんだ。 あの2人はこの映画の監督としてぴったりだと思ったし、以前に仕事()で組んで知っていたからね。 でも、本作であの2人と組むというのは夢にすぎなかった。 本当に実現するなんて思いもしなかった。 だから、こうしてこの映画を作ってこのセットにいられて、とんでもなくラッキーだと思っている」。 「ゾーイが書いている間、邪魔をしたという点では脚本執筆に手を貸したと言えるかも」と笑うポール。 役と自分との共通点があるかどうかについては、「さあ、どうかな」と首をひねる。 「運良く、ゾーイはとても才能のあるライターで、あの役に僕の性格の一部を使ったし、長所もいくつか取り入れた。 僕の性格が多少、反映されているか? たぶん、そうなんだろうと思う。 恐らく、カルヴィンには僕が気づいていない部分が組み込まれているんだろうな。 おかしなことだよね。 役者というのは、どんな役でもできるだけ自分を生かそうとするけれど、同時に本当の自分からは思いっきり距離を置こうとするんだから」。 実生活でも恋人のゾーイと、恋人役での共演というのがとても気に入っているというポール。 ゾーイも同じ意見のようだ。 ポールと一緒に演じるのはとてもやりやすいわ。 彼はすばらしい人でとてもいい役者だけど、この映画を作るのは、ある意味、とても大変だった。 私たちは仕事場と家を一緒に往復して、毎日14時間一緒だった。 一緒に多くの時間を過ごしたけれど、それは恋人だからではなくて映画のためだった。 あの状態は、赤ちゃんが生まれたばかりの状態にちょっと似ているような気がする。 睡眠時間が足りないって意味でね。 いつも映画の世話をしていなければならないから。 私たちは、いままで一度も口ゲンカをしたことのないようなことでモメたわ。 車の中で聞く音楽のこととかね(笑)」。 脚本の執筆も行ったゾーイは、ピグマリオン神話からインスピレーションを得たというこのユニークなストーリーの主人公を、ポールに演じてもらいたいと早い段階から考えていたという。 「私は、すぐに満足を手にしたいタイプなの(笑)。 舞台で演じているせいで身についた悪い癖ね。 舞台では人々の反応をすぐ耳にしているから。 脚本を書いたら、いつもポールに見せているわ。 仕事に疲れて帰ってきた彼に、『すぐにこれを読んで!』と言ってね。 実際、そうしたの。 ある朝、最初の5ページを急いで書いて、ポールに向って、『これ、いいと思うわ』と言ったの。 彼はそれを読んで、『僕たちのために書いているんだね』と言ったわ。 そんなこと考えていなかったんだけど、そう言われて『もちろん、そういうことよ』と答えた。 私はカルヴィンの姿を、痩せていて背が高く、メガネをかけていると書いた。 明らかに、ポールのことを書いていたのね。 それで、残りの部分は、ポールをカルヴィン役に考えながら書き上げたわ」。 そんなゾーイが興味を持つのは、人間関係はどう変わっていくのかということだとか。 「2人が付き合いだしたときというのは、最初の1、2年は強制的な考えに囚われると思う。 それから少し時間が経つと、そういう強制的な感覚が薄れる。 その次に来るのは選択。 あなたを裏切らないこと、あなたを愛することを選んだ。 強制と選択は正反対のもので、本作では一部で、それについて描いている。 冒頭では、全てが強制の話だけど、ルビーとカルヴィンが付き合い始めると、突然、今度は選択の話になる。 彼はそういう考えに怯えて、普通ならやらないかもしれないことをやってしまう。 不安に襲われる状況に陥ると、極端なことをやる人は大勢いると思うわ。 愛を失うことの恐怖はとても大きいから」。 そんな恋人同士のリアルな感情を表現した本作で、夫婦、恋人同士という親密な関係にあるクリエイティブな4人が現場に集まったことについては「そのおかげで映画製作のプロセスでもっと協力し合うことができたわ」とゾーイは話す。 「私たちはとてもオープンに話し合いをして、全員が参加した。 ジョナサンとヴァレリーの関係や、2人の仕事ぶりを見ていると、どうしてああいうふうにできるのか分からない。 2人には独特の魔法があるみたい。 お互いに支え合っているから、相手の考えていることが全部分かるの。 20年後に、ポールとあんなふうに仕事ができたら、とても嬉しいわ」。 まさに、現実とフィクションが交差する。 面白くないはずない! 《text:June Makiguchi》.

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ポール・ダノ初監督作品 映画『ワイルドライフ』ネタバレ・あらすじ 毒親を優しく見るエド・オクセンボールドの優しさ

ポールダノ 映画

ダニエル・デイ=ルイスにボッコボコにされるインチキ神父を好演した『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007年)や、ファンタジックな文化系ロマンス『ルビー・スパークス』(2012年)などで、どこか狂気を秘めたナヨ/キョド演技を見せつけた、若干35歳(2020年5月時点)の怪優だ。 2018年には『ルビー~』で共演し実生活のパートナーでもある女優ゾーイ・カザンと共に、初監督作を手掛け高評価を得るなど活躍の場を広げているダノ。 才能豊かなだけに今後は制作側に専念してしまいそうな懸念もあるが、ぜひ俳優業も続けてほしいという願いを込めつつ彼の代表作を紹介しよう。 All Rights Reserved. 娘の行方を血眼で追う父親ケラーにヒュー・ジャックマン、事件を捜査するロキ刑事にジェイク・ギレンホールという重厚な共演陣だが、完全に別のステージに踏み込んだダノの狂気が炸裂していて怖い。 新旧アメコミ映画俳優のジャックマンとギレンホールに追われるダノはさながら狡猾なヴィランといった風情。 しかし、少女の失踪という凶悪犯罪であることと、アレックスには10歳程度の知能しかないとされていることが単純なエンタメ性を拒絶する。 All Rights Reserved. あのハリポタの死体と一緒にサバイバル!? ダノが演じるのは無人島で遭難した青年ハンク。 生き延びることを諦め自死寸前だった彼を救ったのは、海岸に漂着した男の死体だった……というヤバそうな雰囲気しかしないお話だが、その死体を演じるのがあのダニエル・ラドクリフという、一筋縄ではいかない無情さと可笑しみあふれるコメディだ。 なんとも強烈な予告映像の時点で大きな話題を呼んだ本作。 実際あんな感じの斬新なサバイバル描写が上映時間の7~8割を占めることに驚きつつ、ひとつひとつが程よく笑撃的(&不謹慎)なのでまったく飽きることなく、全てのシーンに失笑苦笑させられるはずだ。

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ポール・ダノ初監督作『ワイルドライフ』7月公開 C・マリガンとJ・ギレンホールが夫婦役に|Real Sound|リアルサウンド 映画部

ポールダノ 映画

ワンフレーズを聴いただけで、心が浮き立つメロディーがある。 なんとなく口ずさむだけで、笑顔になる歌がある。 ザ・ビーチ・ボーイズの中心的存在だったブライアン・ウィルソンが生み出したのは、間違いなくそんな曲だ。 「サーフィン・U. 時代を越えて愛され続けるなかで、ザ・ビーチ・ボーイズの音楽的評価は絶対的なものとなった。 なかでも発表当時は斬新すぎてファンや評論家を戸惑わせたアルバム「ペット・サウンズ」が、現在ではポピュラーミュージック史上不世出の傑作と称えられ、後世のミュージシャンに多大な影響を与え続けている。 ポール・マッカートニーが絶賛したというのも有名な逸話だ。 だが、それらの曲を作っていた時、ブライアン自身は、決してハッピーではなかった。 それどころか、彼の魂は苦悩に引き裂かれ、極限まで壊れていた。 稀有なる天才の謎に包まれた心の内と、名曲が生まれるまでの秘密に迫る、感動の物語を完成させた。 1960年代、カリフォルニア。 夏とサーフィンの歌が大ヒット、ザ・ビーチ・ボーイズは人気の頂点にいた。 だが、新たな音を求めてスタジオで曲作りに専念するブライアン・ウィルソンと、ツアーを楽しむメンバーたちの間に亀裂が入り、威圧的な父との確執も深まり、ブライアンは薬物に逃避するようになる。 心血を注いだアルバムの不振をシングルで挽回するが、新作へのプレッシャーから心が完全に折れてしまう。 それから20余年、彼に再び希望の光をもたらしたのは、美しく聡明な女性メリンダとの出会いだった。 しかし、惹かれ合う二人の間に、ブライアンのすべてを管理する精神科医ユージンが立ちはだかる。 異なる二つの時代のブライアンを、二人一役で演じ分けるという大胆なアイデアで、音楽史上最も重要なアーティストのいくつもの魅力的な顔を描き出すことに成功した。 60年代のブライアンを演じるのは、『ルビー・スパークス』のポール・ダノ。 精神的に混乱と変調をきたしていくという難しい役どころに身を投じ、リアルかつ切ない圧巻の演技で絶賛された。 バンドのヴォーカルとしても知られるダノは、ブライアンの音程に近付けた声に自身の魂を込めた心に届く歌声も披露している。 また、彼の視点からレコーディング風景を完璧に再現、観る者は天才が見聴きした世界を体験できる。 80年代以降は、『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザック。 脚本は『メッセンジャー』で同賞にノミネートされたオーレン・ムーヴァーマンとマイケル・アラン・ラーナー。 音楽は『ソーシャル・ネットワーク』で同賞を受賞したアッティカス・ロス。 想像を絶する苦闘の果てに、希望を見つけるブライアン。 映画の最後には、そんな彼からの贈りものが用意されている。 1966年6月28日、イリノイ州エバンストン生まれ。 父はドキュメンタリー映画の製作をしており、姉のジョーンや兄弟も俳優である。 『恋のスクランブル』 83 でスクリーンデビュー。 『シェア・シング』 85 、『セイ・エニシング』 89 などの青春映画に出演。 友人と立ち上げた映画製作会社「ニュー・シネマ・プロダクションズ」製作の『ハイ・フィデリティ』 00 は、ゴールデングローブ賞にノミネートされた。 そのほか『マルコヴィッチの穴』 99 、『セレンディピティ』 01 、『さよなら、いつかわかること』 07 、『推理作家ポー 最後の5日間』 12 、『大統領の執事の涙』 13 、『ドライブ・ハード』 15 など出演多数。 また、自身が主催する劇団では、脚本・演出も手掛ける。 1984年6月19日、ニューヨーク州ニューヨーク生まれ。 10歳の頃にスカウトされ12歳でブロードウェイの舞台に立つ。 17歳の時に『L. 』でスクリーンデビュー。 『キング 罪の王』 05 でガエル・ガルシア・ベルナル、『The Ballad of Jack and Rose』 05 ではダニエル・デイ=ルイスなど多くのベテラン俳優と共演。 『リトル・ミス・サンシャイン』 06 や、英国アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 07 で注目され、『ルビー・スパークス』 12 では主演と製作総指揮も務めた。 若手俳優の中でも演技派として最注目の一人。 自身のバンドMookではギターとヴォーカルを担当しており、本作でもブライアン本人に負けない歌声を披露している。 1987年に映画製作会社リバー・ロード・エンタテインメントを設立し、多くの話題作を手掛ける。 『ブロークバック・マウンテン』 05 で、アカデミー賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞、ヴェネツィア国際映画祭グランプリなどを受賞。 『イントゥ・ザ・ワイルド』 07 で、ゴッサム賞受賞。 『ツリー・オブ・ライフ』 11 でアカデミー賞にノミネートされ、ゴッサム・インディペンデント映画賞を受賞。 『それでも夜は明ける』 13 でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞 ドラマ部門 、インディペンデント・スピリット賞、サテライト賞、英国アカデミー賞ほか多数受賞。 ポピュラーミュージック界で、最も深く尊敬されている人物の一人。 伝説的なソングライター、プロデューサー、アレンジャー、パフォーマーであり、過去50年で最も才能に恵まれ、影響力のある作曲家と言っても過言ではない。 1942年6月20日、カリフォルニア州イングルウッド生まれ。 1961年、弟のデニスとカール、従兄弟のマイク・ラブ、同級生だったアル・ジャーディンと共にザ・ビーチ・ボーイズを結成する。 1962年7月、キャピトル・レコードと契約し、同年ファーストアルバム『サーフィン・サファリ』をリリース。 当初はサーフロックを強調していたが、すぐに他のテーマも取り入れるようになる。 1966年、『ペット・サウンズ』をリリース。 史上最高のアルバムの一つとして世界的に認められる。 「アイ・ゲット・アラウンド」、「カリフォルニア・ガールズ」、「素敵じゃないか」、「神のみぞ知る」、そして最もヒットした「グッド・ヴァイブレーション」などに見られる、ブライアンの革新的なヴォーカルと楽曲アレンジメントは、ザ・ビーチ・ボーイズを、アメリカを代表するバンドへと導いた。 ソロアルバム10作品でも大きな成功を収めている。 さらに2011年にリリースされたザ・ビーチ・ボーイズの『スマイル』で、2度目のグラミー賞を獲得する。 2014年にはBBCのプロジェクト「God Only Knows」で、エルトン・ジョンやスティーヴィー・ワンダーら一流アーティストとのコラボを果たした。 2015年4月、11作目のソロアルバム『ノー・ピア・プレッシャー』をリリース。 ザ・ビーチ・ボーイズのメンバー他、豪華ミュージシャンが参加し、共同プロデューサーで長年コラボしてきたジョー・トーマスと再びタッグを組んでいる。 この10年から15年「ペット・サウンズ」にはまってね。 ブライアンの音楽が好きになった。 奇妙なシンクロニシティか何だか分からないが、それから間もなくして当時は別のタイトルだったこの映画の脚本にめぐり合ったんだ。 今回の企画について考え始めた時、興味を引かれたのはブライアンの人生の2つの時期だった。 伝記映画を作る気はなかったし、作らされるのも嫌だった。 「ペット・サウンズ」の時期と、ブライアンがランディと関係するようになる後年の時期を、織り交ぜるのが面白いと思った。 そのほうが彼の人生を理解しやすいし、独創的だ。 2人の俳優がそれぞれの時期のブライアンを演じるのも面白い。 ブライアンのペルソナや精神状態、彼が経験したことをより忠実に反映したものができると思ったんだ。 それで映画はさらにダイナミックなものになるとね。 この映画ではブライアンを忠実に描くことが重要だったので、俳優に合わせて脚本を書くことはなかった。 ポールが役にぴったりなのは明白だったし、彼も気に入ってくれた。 ラッキーだったよ。 80年代のブライアンを演じる俳優選びは少々困難だった。 ブライアンの見た目は10年の間にも様々に変わったからね。 『Brian Wilson: I Just Wasn't Made for These Times』というドキュメンタリーを、キャスティングに悩んでいる時に見て、ブライアンのイメージが浮かんだんだ。 そしてジョン・キューザックのことを考えた。 一度、頭に浮かぶと彼がぴったりだと思えた。 彼のような名優が演じるのにふさわしい役だ。 彼があまたの苦難を経験し、ダメージを受けた男を演じるのは本当に刺激的なことだよ。 ブライアンとメリンダに会って、彼がどんな人物かをこの目で確かめ、彼らのストーリーを聞いた。 本人に会うことができたのは格別だった。 この映画を作った後は、ブライアンに対する尊敬の気持ちが何倍にも大きくなったよ。 ブライアンというセレブとしてのイメージの背後に、人間的な深みを見ることができた。 彼は実のところ我々全員に近い存在なんだ。 誰でも変わった性質を持っている。 どんな人でも持っている性格だ。 我々はそれを隠す力を身に着けたり、自分を鍛え上げたりする。 この世界では本当の自分でいることが難しいからだ。 でもブライアンは違う。 彼はいまだに子供みたいなんだ。 話してみると本当に子供っぽい部分を持っている。 それを近くで観察することができたんだ。 しかもそれを映画にすることができるなんて、最高の経験だったよ。

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