篠崎由賀里。 杉浦克也 顔画像とFacebook 瀬戸信用金庫山口支店の職員が逮捕

日本腹部救急医学会雑誌

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雪本 薫平 医員 専門 消化器外科 認定資格 日本外科学会外科専攻医 コメント 地域の患者様に寄り添った医療を提供できるよう尽力致します。 患者診療体制 「疾患のみならず病む人を治す」を心がけています。 がん治療 我々消化器外科が担当する疾患の多くは日本人死因のトップである癌疾患であり、臓器は食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆道、膵臓など多岐にわたります。 基本的な治療は手術であり、治癒可能な症例には安全かつ根治性を追求した手術を行い、やや進行した症例には根治性向上を目的とした術前化学療法を積極的に施行しております。 更に進行した治癒困難な症例に対しては、緩和治療とともに抗癌剤治療を緩和ケアチーム、腫瘍内科等と連携しつつ治療し、抗癌剤治療も標準治療にとどまらず、先進的な臨床試験にも積極的に取り組んでいます。 またこれら全ての患者さんにはチーム医療として栄養サポートチーム、感染制御チームとともに一貫した感染管理、栄養管理を含む全身管理を行っております。 手術 消化器スタッフのみならず、小児外科、呼吸器外科、乳腺外科、放射線科、病理医が参加するカンファレンスで、時には険悪なムードとなる(?)ほどの激論を交わしての適切な方針決定となります。 月、火、木、金を手術日とし、年間約650例の手術症例のうち4分の1以上は緊急手術であり、急性胆嚢炎、急性虫垂炎、腸閉塞、腸管穿孔、外傷などにも昼夜を問わず対応しております。 低侵襲かつ正確性の高い鏡視下手術も、大腸癌や早期胃癌に対しては全例を対象に施行し、最近では緊急手術症例にもその多くを鏡視下手術の対象として取り組んでいます。 スタッフ 2008年に佐賀大学チームとして赴任し、当初4名の外科医師でのスタートでしたが、現在では9名の常勤外科医師と数名の研修医たちで、がん診療を中心に高度医療、低侵襲医療、救急医療と佐賀県の医療ニーズを支えるべく、日夜奮闘しております。 (館長 佐藤清治).

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消化器外科とは一般に、管を扱う消化管外科(上部消化管として食道・胃・十二指腸、下部消化管は 結 腸・直腸)と肝臓・胆嚢・膵臓を扱う肝胆膵外科に 分か れますが、当院では消化管外科および肝胆膵外科双方に対応しています。 消化管外科では 腹腔内にある臓器の癌や良性の疾患を取り扱います。 主 な 悪性疾患 は、 胃癌、 結 腸癌、直腸癌 であり、癌切除のための手術を行なっています。 通常の開腹手術に加え、 腹腔鏡手術 にも取り組んでおり、結腸癌や直腸癌では積極的に鏡視下手術を行なっています。 進行し癌が大きくなると腹腔鏡での手術が難しくなりますので、小さい段階で見つけるのが侵襲の少ない手術につながっていきます。 悪性疾患に関しては、 術前 術後の栄養管理 、抗癌剤治療( 化学療法・分子標的治療などの薬物療法 )、癌による痛みに対する 疼痛コントロールなどの緩和治療にも取り組 んでいます。 『 がんの包括的治療 』 を目指して 診療を行なって います。 良性疾患としては、鼠径ヘルニア、腹壁ヘルニア、食道裂孔ヘルニア、 虫垂炎、 潰瘍穿孔などが挙げられます。 いずれも腹腔鏡による手術が可能です。 安心・安全・信頼のおける医療の提供をモットーにスタッフ一同、お待ちしております。 肝臓・胆嚢・膵臓外科 肝胆膵とは肝臓、胆道、膵臓のことで、疾患は少ないですが脾臓も含みます。 大まかな役割として肝臓で作られた胆汁が胆道を流れ途中にある胆嚢に貯留されて、下流にある膵臓 膵液 と合流し十二指腸へ送られます。 ここで食物の通る消化管と交わり消化や代謝に関わっています。 肝胆膵外科で扱う主な疾患 肝臓:肝細胞癌,胆管細胞癌、転移性肝腫瘍、巨大肝嚢胞、肝内結石など 胆道:肝外胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌、胆石症、胆管結石症など 膵臓:膵臓癌、膵管内腫瘍など 脾臓:肝硬変に伴う脾腫など 肝細胞癌、胆管細胞癌は患者さんの状態が許せば手術による切除がもっとも効果的ですが、腫瘍の状況により化学療法 抗癌剤 や肝細胞癌であればラジオ波焼灼術なども選択されます。 消化器内科と連携して肝動脈化学塞栓療法や肝動脈動注化学療法などの治療も行われます。 転移性肝腫瘍は大腸癌など他の臓器の癌が原因ですが、腫瘍の数や部位、大きさなどから手術あるいは焼灼療法と化学療法を交えて治療を行います。 肝外胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌 、 膵臓癌も手術療法を柱として患者さんの状態や病状を考慮して化学療法を交えた治療を行います。 肝胆膵領域は動脈、門脈、静脈の複雑な脈管系と胆道系が多くのバリエーションで絡み合っています。 また癌の部位により肝臓の切除、胆管・胆嚢の切除、膵臓と十二指腸の切除など手術法も多岐にわたります。 手術前に3D-CTやMRI、超音波検査など最新の画像診断を行い、より安全で確実な治療を心がけ成績の向上を図っています。 また月に1回、消化器内科、放射線科、外科を中心に病理や検査のスタッフを交えて手術後の症例検討会を行っております。 腹腔鏡を使用した手術も積極的に取り入れております。 胆石症、脾腫、巨大肝嚢胞などの良性疾患はもちろんのこと、肝臓癌に対して2010年4月より保険適応となった腹腔鏡下肝切除術も開始しております。 乳腺外科 現在わが国において乳癌は女性の癌の発生率第1位となり、 12 人に1人以上が乳癌にかかっています。 これは30年前の約3倍で、年間では1万人以上の女性が乳癌で死亡し、今後さらに増加すると予想されています。 しかし、早期の乳癌であれば根治的治療も可能となってきました。 乳癌は体表の病気のためマンモグラフィーや超音波検査により比較的容易に診断することが可能で、40歳以上であれば症状が無くとも定期的な検診をお勧めします。 治療もこの10年間で大きく変わりました。 従来の大きく乳房を切除する 乳房切除 術から 部分的に切除する 乳房温存手術 へ、腋窩 のリンパ節郭清 (全部取る手術)から センチネルリンパ節生検 (一部取る手術)へと 術式 が 変化し ています。 小さい腫瘤なら侵襲の少ない手術を行なうことができます。 薬物療法も日々新薬が登場し、 内分泌・化学療法 、 分子標的治療 とも治療選択が広くなっています。 手術以外は基本的に 外来通院での治療が可能です。 医師、薬剤師、看護師、技師がチームとなり乳腺治療に取り組んでいますので、ぜひ、乳腺外来をご活用ください。 肛門外科 お尻の病気である肛門病の約90%が痔です。 痔とは肛門病の総称で、痔核(いぼじ)、裂肛(きれじ)、痔瘻(じろう)と大別できます。 内痔核と外痔核に分かれますが、大きいものでは一緒になった内外痔核もあります。 外痔核は外側(肛門側)の痔で出血と脱出も起きますが、血栓(血の塊)を形成する場合があり強い痛みを伴います。 痔の坐剤でも治る場合もありますが、切開して血栓を除去することにより早期の症状の改善が見込めます。 内痔核は内側(直腸側)の痔なので通常痛みは 伴わず 、出血と脱出が主な症状です。 放置してひどくなり嵌頓(戻らなくなる事)すると強い痛みを伴います。 痔核の進行度は脱出の程度で分けますが、軽いものは坐剤の使用と排便習慣などでほぼ治ります。 排便時に脱出して戻す必要がある場合は基本的に外科治療が必要となります。 注射で行う硬化療法(ジオン注射・ALTA療法)はほとんど痛みを伴わず再発も少なく有効な治療法です。 外痔核や嵌頓痔核には適応はありません。 裂肛(きれじ) 硬い便をした時に肛門の出口が切れて起こります。 強い痛みと少量の出血を認めます。 繰り返して慢性化すると潰瘍形成や肛門狭窄(狭くなること)を起こす場合もあります。 治療は坐剤の使用と排便習慣が基本です。 痔瘻(じろう) 直腸と肛門の境目から細菌が入り感染を起こすことにより肛門周囲に膿瘍(膿の溜まり)が出来ます。 この膿が大きくなりお尻の周囲から排出されると瘻孔(膿の出る穴)を作ります。 瘻孔が浅く単純な物は切開で治りますが、深く複雑なものは瘻孔をくり抜く手術 や 更に複雑なものはゴム糸を通して治す(シートン法)治療が必要となります。 まずは肛門からの出血や痛み、できものを感じたら受診して診察を受けてください。 痔などの良性疾患であれば治療を進めていきます。 しかし直腸癌・肛門癌などの悪性疾患が稀に隠れている場合もありますので早めの受診をお願いします。 呼吸器外科 呼吸器外科で扱う主な疾患には1)肺がん、2)転移性肺腫瘍、3)縦隔腫瘍、4)気胸、5)膿胸、6)胸部外傷などがあります。 当院では呼吸器外科専門外来を火曜日午前中に設けており、午後に専門医による手術を行っています。 特に最近では喫煙しない人にも発生する腺がんが増加傾向にあります。 CTの解像度の向上に伴い、小型肺がんの発見も増加しています。 治療には手術、化学療法、放射線療法、免疫療法、緩和ケア、経過観察のみなど様々なものがあり、どの治療を組み合わせるべきかを各症例で詳細に検討することが大切です。 手術方法に関しても標準手術、拡大手術、縮小手術の適応をしっかりと見極め、患者さんにとって最もよいと考えられる方法を慎重に選択する必要があります。 2)転移性肺腫瘍:肺は全身のフィルターになる臓器ですから、身体のどこかに悪性腫瘍があった場合に、血行性またはリンパ行性に肺へ運ばれてそこで腫瘍を形成することがあります。 これを転移性肺腫瘍と呼び、原発性肺がんと区別して考えます。 この扱いには消化器・乳腺・頭頸部・婦人科などの原発巣の知識が必要です。 3)縦隔腫瘍:胸の真ん中で深いところに位置する部位を解剖学的に縦隔(じゅうかく)と呼びます。 この部位は心臓・気管・食道・神経など生命をつかさどるのに欠かせない臓器がひしめき合っている場所です。 従って様々な臓器から発生する腫瘍ができやすく、大きくなると生命を脅かすことにもなりかねません。 しかも骨格で守られた部位なのでその診断・治療のアプローチは容易ではありません。 4)気胸:肺が破れてしぼみ、空気が胸の中にたまる病態を気胸といいます。 若年者に発生するもの、高齢者や喫煙者に発生するもの、男性に見られるもの、女性にみられるものなど、それぞれに対処方法が異なります。 また気胸は再発しやすい疾患です。 5)膿胸:胸にうみがたまることを膿胸(のうきょう)といいます。 原因によっては難治性や重症化するものが少なくありません。 上記に示したように、呼吸器外科で扱う疾患は多種多様で、複雑で、様々な分野が関与する場合が多いのが特徴です。 当院では他分野の外科、呼吸器内科、麻酔科、病理などとの横断的連携がスムーズであり、症例ごとに最も適切だと考えられる治療法を検討し、医療を施される側も施す側も安心度・満足度が高くなるように心がけています。 また、地域医療機関や大学病院との連携も強化しています。

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論文の内容の要旨 【目的】 インターロイキン27 IL27 による抗腫瘍効果について検討した。 【結果】 KO マウスは、 WTマウスに比較して腫瘍が急速に増殖、かつ増大した。 WT の DCを移入した場合でも、リンパ球に IL27受容体を欠損する KOマウスでは腫瘍の増殖が早く、瘍抗原特異的細胞傷害性 Tリンパ球 CTL の分化や増殖が弱かった。 一方、 DCを WTマウスに移入する系 リンパ球は野生型 では、 KOの DCの移入により、より強い CTLの分化や増殖が得られた。 試験管内の実験でも、同様の結果であった。 【考察】 1. IL27の受容体欠損により CTLの誘導が阻害されることから、 IL27には CTLの分化を促進し、これによる抗腫瘍効果を示す、2. CTLに癌抗原を提示する DCについては、 IL27は機能抑制作用を持ち、このシグナルを遮断した場合により高い抗腫瘍活性をもたらす事が示唆された。 【結論】 IL27 は二面性を持つ因子であり、 CTL分化に対して分化促進作用、抗原提示細胞に対しては機能抑制作用を持つ。 WTのリンパ球と WSX-1KOの樹状細胞の組み合わせにより効率的な CTLの分化が生じることから、治療への応用が期待される。 論文審査の結果の要旨 主査 出原賢治 副査 副島英伸 副査 戸田修二 本論文は,インターロイキン27 IL-27 による抗腫瘍効果について述べている。 これによると,IL-27のレセプターであるWSX-1欠損マウスに悪性黒色腫細胞株を移入したところ、野生型マウスに比べて増殖が増大していた。 悪性黒色腫細胞株を移入したWSX-1欠損マウスでは腫瘍抗原特異的細胞障害性Tリンパ球の分化や増殖が弱くなっていた。 一方、WSX-1欠損マウス由来の樹状細胞では、逆により強いCTLの分化や増殖が得られた。 このことより、IL-27は二面性を持ったサイトカインであり、CTLに対しては活性化作用を示す一方で、樹状細胞には抑制作用を示し、総合的にはCTLの活性化が強いために、抗腫瘍効果を示す方向に働いているものと思われる。 以上の成績は,IL-27による抗腫瘍効果について新しい知見を加えたものであり,意義あるものと考えられる。 よって本論文は,博士 医学 の学位論文として価値あるものと認めた。

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